インビザラインの矯正治療費用は、部分矯正が全体矯正かにより、異なります。
部分矯正の相場は約30万~40万円で、全体矯正の相場は、70万~100万です。
医院によっては毎月の調整料が別途4000円~1万円かかるところもあれば無料のところもあります。
また矯正治療をモニター価格で行っているところもあります。
当院は、渋谷駅から徒歩1分という立地ながらも、多くの方に矯正治療の喜びを感じていただきたく、
調整費用は一切なしで全体矯正を58万~80万円で行っています。
当院の矯正費用につきましては、下記ページも参考にしてください。
どれくらいの矯正費用がかかるかは症状やどれくらい改善したいのかによって異なります。 実際の金額感を知りたい方は、無料相談にお越しください。
マウスピース矯正の一つであるインビザラインを受けるにあたって、他の矯正装置と比較しながら、費用面での疑問を感じる方もいらっしゃるかと思います。そんな方に向けて、本記事では、理想とする治療後のゴールや、矯正治療過程の違いなどを複数の矯正装置と比較しながらご説明いたします。
インビザラインとは1997年に初めてアメリカのアライン・テクノロジー社によって開発された透明のマウスピース型歯科矯正装置です。
日本では2006年ごろからインビザラインによる歯科矯正治療が開始されています。
2019年現在ではおおよそ全世界で600万症例程度の実績があり、マウスピース矯正の世界でトップのシェアを誇ります。そのため、価格も他のマウスピース矯正と比較すると多少高い点もございますが、臨床面での実績は比較的証明されており、難しい症例でも対応することができます。
インビザライン矯正ではワイヤーでの矯正と違い、透明なマウスピースを使用するため審美的にも優れております。アタッチメントという装置をつける場合がございますが、それでも目立ちにくい見た目のため、芸能人でも、営業関係の仕事に務めている方でも引け目なく矯正治療ができます。
ブラケットの矯正治療には付きまとってしまう痛みですが、金具を使用しないため粘膜にこすれたりすることが少なく、ワイヤーを使用しないため、突然切れてしまう心配もございません。
ワイヤーでの矯正では多くの医院では月に1度来院し、ワイヤーの調整を行います。一方で、インビザライン(マウスピース矯正)は月1回ほどの来院から始め、慣れてくると通院間隔が2~3ヶ月に1度程度で済みます。忙しく働いている人にとってもメリットのある矯正治療です。
調整費用が少なく済むというのもメリットの一つであります。
ワイヤーの調整ですと毎月来院し、1回の調整費用が高額な費用ですと5000円~10000円程度かかるところがあります。マウスピース矯正のインビザラインであれば、来院時には歯の状況の確認と、必要に応じてIPR(歯のエナメル質をやすりで少し削る)を行い、マウスピース矯正の装置を交換するだけです。
当院では、調整料は一切なしで矯正を行っておりますので、お得に治療ができます。
インビザライン(マウスピース矯正)では1日最低20時間以上装置を装着していただく必要がありますが、違和感が少なく審美的にも優れています。アライナーといわれる使い捨てのマウスピースを1週間~10日間間隔で、自分で取り換えていくことができ、食事や歯磨きの時は取り外してできるのでとても清潔で簡単な歯列矯正方法です。
以上の5つのメリットより、インビザラインのマウスピース矯正は、普段の生活とほとんど変わりなく矯正治療を行うことができ、患者の負担も少ない矯正治療だと言えます。
多くの人はインビザライン(マウスピース矯正)を始めるのにどれくらいの金額・費用がかかるのかとても気になると思います。インビザライン(マウスピース矯正)には大きく分けて2つの種類の矯正方法があります。その2種類に分けて費用のご説明をいたします。
まず部分矯正とは前歯のみ、つまり歯の中心から数えて左右3番目までの歯を治す部分矯正です。
部分矯正は前歯部だけしか歯並びを治すことができません。動かす範囲は前歯だけのため、期間が短くて治療費が安いというメリットがあります。
しかし部分矯正は奥歯を動かすことはできないため、出っ歯や受け口は治すことができません。また噛み合わせなども治せないために注意が必要です。
まず部分矯正とは前歯のみ、つまり歯の中心から数えて左右3番目までの歯を治す部分矯正です。
部分矯正は前歯部だけしか歯並びを治すことができません。動かす範囲は前歯だけのため、期間が短くて治療費が安いというメリットがあります。
しかし部分矯正は奥歯を動かすことはできないため、出っ歯や受け口は治すことができません。また噛み合わせなども治せないために注意が必要です。
マウスピースを使用して行う矯正は動かす範囲が前歯だけでも奥歯までのマウスピース装置を装着しなければいけません。これは奥歯までマウスピースが歯を覆っていないと噛み合わせが変わってしまう恐れがあるためです。
金額は歯科医院によって異なりますがおおよそ30万円~40万円といったところでしょうか。
部分矯正のゴールである前歯部の合計6本の歯を並べるためにかかる期間は、半年~1年以内で終わることがほとんどです。そのため、通院回数も少なくて済みます。また部分矯正は上顎だけ、下顎だけと分けることができるので、どこまで治療するかにより、値段が変わってきます。
もう一つのインビザラインによる矯正方法として、全体矯正があります。
全体矯正では、制限もなく奥歯まで自由に動かすことができます。噛み合わせまでしっかりと考慮して治療ができます。
また歯の移動を大きく行うことができる抜歯矯正にも対応しており、複雑な歯の移動も可能です。
費用的にはおおよそ70万円~100万円くらいの料金です。
症例の難易度によって費用が変わる場合もあります。
また医院によって調整料が必要になることがありそれによっても値段は変わってきます。
初期費用が安くても来院ごとに調整料金がかかるところは、結果的にトータルで高くなることがあります。
逆にここの歯科医院は初期費用が高いと感じても、長期間通院するとむしろ安かったというパターンもあるので、矯正治療を始める前にしっかりと調べた方がいいでしょう。
また紹介患者やモニターを募集している歯科医院では少し割引になるケースなどもあります。
保険治療でも自費治療でも一定の金額を超えると医療費控除を受けることができます。確定申告をすれば医療費控除の適応にもなるためぜひ医療費控除をすることをおすすめします。
オーソパルス(オルソパルス)という光加速装置を使用して矯正治療期間を短縮できる方法があります。オーソパルス(オルソパルス)は、LED光源から近赤外線高を歯の周辺組織に照射することで、歯周組織の細胞を活性化させ、歯の移動速度をスピードアップさせることができる装置です。この原理をフォトバイオモジュレーションといます。
これまで矯正治療の種類とともにかかる期間・費用などをお伝えしてきましたが、
それでも悩まれている方へ、矯正治療を行う歯科医院を選ら基準についてお話します。
歯列矯正は長くかかる治療です。
歯科医院は基本的に予約制の医院が多いので、何らかのトラブルがあった場合にすぐに対応してくれる医院が望ましいです。
そのため急患対応がしっかりしていて、駅からのアクセスがよく利用しやすい医院を選ぶのが長く通えるポイントの一つです。
ドクターやスタッフなどの人柄なども医院を選ぶ大事な要素の一つです。細かい疑問点や、悩みなどをしっかりと聞いてくれて、それに対して適切に対応してくれる医院が一番良いでしょう。
治療が予定通りに進まない場合を考えると、費用面では、矯正費用がトータルいくらかかるかをはっきりと説明してくれる歯科医院を選ぶのがストレスがなく、望ましいです。
インビザラインは矯正治療の一つの選択肢なので、ドクターによる診査、診断などにより治療方針は分かれることが多いです。
最近では、矯正の無料相談を行っている医院も増えてきているので、何件か話をしてみて、診断を受けてみるなどして、自分に合った矯正歯科医院やドクターを見つけることで納得して治療に進むことができます。
無料相談も行っております。
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