〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-24-7 宮下パークビル2F

矯正治療 ORTHODONTIC

矯正治療について

一人ひとりに合う適切な矯正治療を
ご提案

当院では、患者さんのお悩みに合わせた適切な矯正治療をご提案しております。「治療中であることを人に知られたくない」「短期間で治療を終わらせたい」など、ご希望に沿った治療プランのご案内が可能です。小さなお子さんから大人の方まで、皆さんの歯並びのお悩みに幅広く対応しています。

こんな場合はご相談ください

  • 歯並びが悪い
  • 歯と歯の間に隙間がある
  • 前歯が出ている
  • 上下の歯が噛み合わない
  • 下顎が出ている
  • 歯並びに悩んでいる
  • 人前で口元を隠したくなる
  • 歯並びに自信を持ちたい

当院の成人矯正

専門性の高い矯正治療

日本矯正歯科学会所属

日本成人矯正歯科学会所属

インビザラインダイヤモンドプロバイダー

日本矯正歯科学会所属の歯科医師による専門性の高い矯正治療をご提供しています。マウスピース(インビザライン)矯正ではインビザラインダイヤモンドプロバイダーの認定を受けており、豊富な知識と専門技術をもとに、一人ひとりに合わせた適切な治療をご提案いたします。

横顔の印象を決めるEラインを
考えた矯正治療

「Eライン(エステティックライン)」とは、お顔を横から見た際に鼻と顎をつないでできる線のことです。自然で美しい印象の横顔になるためには、上下の唇がEラインよりやや内側にある状態が望ましいとされています。Eラインを意識した矯正治療を行うことで、どの角度から見ても自然で美しい印象になるように努めております。前歯や下顎の突出により噛み合わせに影響が出ている場合は、機能改善を目指して丁寧に治療いたします。

先端設備をいかした緻密な
治療シミュレーション

患者さんのお悩みやご要望に沿った矯正治療を行うためには、精密な検査や診断が欠かせません。治療前に各種先端設備を用いた精密検査を実施し、肉眼ではわからない口の中の細部まで的確に把握するよう努めております。また、治療の精度を高めるためにシミュレーションを行い、患者さんのお悩みが改善できる治療プランのご提案を心がけております。

矯正方法

マウスピース矯正(インビザライン)

マウスピース矯正とは、マウスピース型の矯正治療装置を用いて歯並びを整える治療法です。当院では透明で薄い素材でできた「インビザライン」という矯正装置を採用しており、装着中の見た目を気にせず矯正治療を進められます。食事や歯みがきの際には取り外すこともでき、衛生的にお使いいただけます。

マウスピース型矯正装置
(インビザライン)は
薬機法の対象外です。

入手経路等の情報については
下記リンク先にてご確認ください。

詳しくはこちら

ブラケット矯正

ブラケット矯正とは、ブラケットと呼ばれる留め具とワイヤーを用いて歯並びを整える治療方法です。一般的な矯正治療として広く知られており、さまざまな歯並びのお悩みに幅広く対応できます。歯の動き具合に合わせて細かく調整できるので、仕上がりが美しくなります。

リンガル矯正

リンガル矯正とは、歯の裏側にブラケット(留め具)を装着して歯並びを整える治療方法です。歯を後方に引っ張ることで、前歯や上顎の突出の改善が目指せます。また、お口を開けても装置が見えにくいため、見た目を気にせず治療を進めたい方にもおすすめです。

部分矯正

部分矯正とは、歯が重なっている箇所や歯と歯の間に隙間がある箇所をピンポイントで治療する方法です。歯全体を治療するよりも治療期間が短く、かかる費用を抑えることができます。部分矯正が適応可能かどうかは診察してみないと判断できないため、気になる方には一度ご来院いただくことをおすすめしております。

部分矯正について

小児矯正について

お子さんの将来を見据えた小児矯正治療

お子さんの年齢や顎の成長度に合わせた小児矯正治療をご提供しております。お口に合わせた矯正装置をお使いいただくとともに、歯並びが悪くなる習慣を除去することで、歯を正しい位置へと誘導します。お子さんの将来を見据えた治療をお探しの方は、お気軽にご相談ください。

こんな場合はご相談ください

  • 子どもの歯並びが気になる
  • 指しゃぶりの習慣がある
  • 前歯や下顎が出ている
  • よく頬杖をつく
  • 歯と歯の間に隙間がある
  • 気付くと口が開いている
  • 上下の歯が噛み合わない
  • いびきや口呼吸がみられる

矯正方法

マウスピース矯正
(インビザライン・ファースト)

マウスピース型の矯正装置で歯並びを整える治療方法です。当院では「インビザライン・ファースト」と呼ばれる矯正装置を採用しており、お子さんの歯を徐々に動かすことで、痛みや負担を抑えながら治療が進められます。透明で目立ちにくく、取り外しも可能なので、無理なく日常生活に取り入れられます。

マウスピース型矯正装置
(インビザライン)は
薬機法の対象外です。

入手経路等の情報については
下記リンク先にてご確認ください。

詳しくはこちら

症例

CASE 01

Before

After

施術内容 インビザラインによる歯列矯正
治療期間 約2年8か月
リスク・副作用 元々歯肉の退縮がある方は、矯正治療後に歯と歯ぐきの間に隙間ができることがあります。 矯正器具に慣れるまで数日間違和感や、冷たいものにしみやすくなったり痛みが出る場合があります。歯の動き方には個人差があるため、当初の予定治療期間よりも長くなる場合があります。
費用 832,400円(税込)

※表示金額は全て税込みです。

CASE 02

Before

After

施術内容 インビザラインによる歯列矯正
治療期間 約2年
リスク・副作用 元々歯肉の退縮がある方は、矯正治療後に歯と歯ぐきの間に隙間ができることがあります。 矯正器具に慣れるまで数日間違和感や、冷たいものにしみやすくなったり痛みが出る場合があります。歯の動き方には個人差があるため、当初の予定治療期間よりも長くなる場合があります。
費用 858,000円(税込)

※表示金額は全て税込みです。

CASE 03

Before

After

施術内容 インビザラインによる歯列矯正
治療期間 約1年6か月
リスク・副作用 元々歯肉の退縮がある方は、矯正治療後に歯と歯ぐきの間に隙間ができることがあります。 矯正器具に慣れるまで数日間違和感や、冷たいものにしみやすくなったり痛みが出る場合があります。歯の動き方には個人差があるため、当初の予定治療期間よりも長くなる場合があります。
費用 858,000円(税込)

※表示金額は全て税込みです。

CASE 04

Before

After

施術内容 インビザラインによる歯列矯正
治療期間 約1年7か月
リスク・副作用 元々歯肉の退縮がある方は、矯正治療後に歯と歯ぐきの間に隙間ができることがあります。 矯正器具に慣れるまで数日間違和感や、冷たいものにしみやすくなったり痛みが出る場合があります。歯の動き方には個人差があるため、当初の予定治療期間よりも長くなる場合があります。
費用 832,400円(税込)

※表示金額は全て税込みです。

CASE 05

Before

After

施術内容 インビザラインによる歯列矯正
治療期間 約2年
リスク・副作用 元々歯肉の退縮がある方は、矯正治療後に歯と歯ぐきの間に隙間ができることがあります。 矯正器具に慣れるまで数日間違和感や、冷たいものにしみやすくなったり痛みが出る場合があります。歯の動き方には個人差があるため、当初の予定治療期間よりも長くなる場合があります。
費用 858,000円(税込)

※表示金額は全て税込みです。

CASE 06

Before

After

施術内容 インビザラインによる歯列矯正(小臼歯4本抜歯)
治療期間 約1年6か月
リスク・副作用 元々歯肉の退縮がある方は、矯正治療後に歯と歯ぐきの間に隙間ができることがあります。 矯正器具に慣れるまで数日間違和感や、冷たいものにしみやすくなったり痛みが出る場合があります。歯の動き方には個人差があるため、当初の予定治療期間よりも長くなる場合があります。
費用 832,400円(税込)

※表示金額は全て税込みです。

費用

料金表

カウンセリング相談料 無料
精密検査 4,800円程度

マウスピース矯正

マウスピース矯正(上下全体)
重度症例
860,000円
(税込946,000円)
マウスピース矯正(上下全体)
中度症例
780,000円
(税込858,000円)
マウスピース矯正(上下全体)
軽度症例
680,000円
(税込748,000円)

ワイヤー矯正

ワイヤーを使用した全体矯正治療 860,000円
(税込946,000円)
ワイヤーを裏側に使用した全体矯正治療 960,000円
(税込1,056,000円)

部分矯正

前歯のみの部分矯正 298,000円
(税込327,800円)
ワイヤーを裏側に使用した部分矯正治療 348,000円
(税込382,800円)

オプション

カリエール 50,000円
(税込55,000円)
TAD(アンカースクリュー) 1本20,000円
(税込22,000円)
光加速装置(PBMヒーリングorオーソパルス) 100,000円
(税込110,000円)
保定装置 ※装置により異なる

※チェック・調整料金無

お支払方法

下記のお支払方法をお選びいただけます。

現金

現金・振込でのお支払いが可能です。

クレジットカード

VISAMasterCard、JCB、DISCOVER、AMERICAN-EXPRESSなどのクレジットカードでのお支払いが可能です。

デンタルローン

JACCSやアプラスのデンタルクレジットローンによる分割払いが可能です。

電子マネー

PASMO、suicaなど交通系ICカード全てでのお支払いが可能です。

 

医療費控除について

1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。


国税庁のホームページ

よくあるご質問

Q

インビザライン矯正の治療期間はどれくらいかかりますか?

個人差がありますが早い方で半年ほど、長くても2~3年程度で終わる人がほとんどです。

Q

ワイヤーに比べて矯正のスピードが遅かったりしますか?

現在、インビザラインの素材やシステムが進化してきておりワイヤーと矯正速度は遜色がないくらいまで早くなってきています。症例によってはワイヤー矯正が得意な分野があったり、マウスピース矯正が得意な分野があったりしますのでどちらが早いかは一概に決定することができません。

Q

インビザラインでは失敗することはありますか?

治療前の予測と全く違う歯並びになるようなことはありませんが、100%治療前の予想と同じようになるとはかぎりません。その際は治療を続けることでリカバリーが可能です、またこの治療は料金に含まれております。

Q

何歳くらいからできますか?

最近、小児向けのインビザラインファーストという商品が販売されました。インビザラインファーストについては、6~7歳くらいからの永久歯交換期向けとなっております。マウスピースを使えないお子様については、他の矯正方法もございますので一度ご相談ください。

Q

40、50代でも受けられる治療ですか?

年齢は関係ありません。60代でも70代でも矯正治療を受けられる方はいらっしゃいます。

Q

使用中の会話などに支障はありますか?

最初の数日間は違和感があるかもしれませんが、一週間程度で慣れてきます。患者さまの中には、マウスピースをしながら管楽器を演奏している人もいらっしゃいます。

Q

前歯だけ綺麗にする部分矯正をやりたいのですがどんな歯並びでも可能でしょうか?

前歯だけ並べる部分矯正は、全ての症例に適応可能というわけではございません。一度お口の中を見ながらご相談させていただいて、適応可能か診断させていただきます。もちろん相談料は無料です。

Q

歯を抜く必要がありますか?

口腔内のスペースが限られる方は歯の抜歯を行う場合もありますが、抜歯をする症例は全体の1~2割程度です。もし抜歯をしたくない方は事前に希望をお伝えいただければ非抜歯での矯正も可能です。

Q

医療費控除は使用できますか?

使用できます、医療費控除の詳しいやりかたは各自治体にお問い合わせください。

Q

ホワイトニングは並行してできますか?

可能でございます、オフィスホワイトニングやマウスピースを付けた状態でのホームホワイトニングも可能です。

Q

痛みはありますか?

矯正では歯を動かすときに痛みが出ることがあります、特にワイヤー矯正ですと月に1度太いワイヤーに交換するとその際2~3日痛みが続くことがあります。インビザライン(マウスピース矯正)では1週間に1度程度の交換なので力のかかり具合がワイヤーより穏やかにかかります。そのため、歯を動かす痛みはある程度軽減されます。

Q

アタッチメントは必ず付けないといけませんか?

アタッチメントは目立つ部位には装着しませんが、希望があればアタッチメント無しでのインビザライン(マウスピース矯正)が可能です。その際、矯正終了時期が少し延びる場合があります。

Q

マウスピースを付けると話しづらいですか?

インビザライン(マウスピース矯正)を始めてから1週間程度は話しづらい時期がありますが、その後慣れてくると普段通り問題なく話すことができます。

注意点・リスク・副作用

・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さんの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・矯正装置装着時は、歯みがきがしにくくなるためむし歯や歯周病のリスクが高まります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がったりすることがあります。
・稀に歯が骨と癒着していて歯が動かなくなったり、歯の神経が障害を受けたりすることがあります。
・装置を外す時に、歯の表面に小さな亀裂が入る可能性や、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。