部分矯正について
気になる部分だけ歯並びをキレイ
歯と歯の重なりや隙間などのお悩みがある方のために、部分矯正も行っております。歯やお口の状態を十分に精査した上で、歯とお口の状態に合わせた適切な治療方法をご提案いたします。前歯や部分的なすき間など、気になる箇所のみを矯正したい方や、部分矯正でキレイになるか相談したい方はお気軽に当院へお越しください。
こんな場合はご相談ください
- 前歯だけ矯正したい
- お口全体の矯正まではしなくていい
- 部分的に矯正したい
- 矯正にかかる費用を抑えたい
- 歯が重なっている箇所がある
- 短期間で矯正を終わらせたい
- 歯と歯の間に隙間がある
- 部分矯正が可能か相談したい
部分矯正のメリット
当院の部分矯正
専門性の高い部分矯正
日本矯正歯科学会所属
日本成人矯正歯科学会所属
インビザラインダイヤモンドプロバイダー
日本矯正歯科学会所属の歯科医師による専門性の高い部分矯正をご提供しています。マウスピース(インビザライン)を使用した部分矯正にも対応しており、年間150症例以上の実績がある歯科医師に認定される、「インビザラインダイヤモンドプロバイダー」の認定を受けておりますので、マウスピースによる部分矯正もお任せください。これまでの豊富な実績に基づいて、一人ひとりに合わせた適切な装置を使用した部分矯正をご提案いたします。お気軽にご相談ください。
月々3,000円から始められる
部分矯正
当院では、より多くの方に部分矯正をご利用いただけるよう、低価格にてご提供しています。また、デンタルローンを活用することで、月々3,000円程で治療を行うことができます。追加料金はかからず、明確な料金体系となっておりますので、支払い計画も立てやすくなっています。
症例やご希望に合わせて選べる矯正装置
ワイヤ―による取り外し不要の表側の部分矯正、歯の裏側にワイヤ―を装着することで装置が見えにくくなる裏側の部分矯正、透明で取り外しが可能なマウスピースを装着して行うマウスピースの部分矯正など、患者さんのご希望や歯並びの状態、生活スタイルに合わせて選ぶことができます。
装置の種類
マウスピースの部分矯正(インビザライン)
歯にぴったりとフィットする、薄さ0.5mmほどの透明なマウスピース型の装置を使って歯を動かしていきます。マウスピースを外すことで、通常通りの食事や歯磨きができ、装置自体も洗浄できるため衛生的です。透明な装置のため、装着していても周りに気づかれることがほとんどありません。
表側の部分矯正
歯の表側にブラケットを装着し、ワイヤーを通して歯を動かす方法です。装置は目立ちますが、食事の際などに取り外す必要がないため手間がかかりません。オーソドックスな治療法であり、治療期間や費用も比較的抑えられます。さらに、ホワイトワイヤーを使用することで、金属製のものに比べて目立ちにくく、より自然な見た目で治療が行えます。
裏側の部分矯正
歯の表側ではなく裏側にブラケットを装着し、ワイヤーを通して歯を動かす方法です。装置が表側から見えにくいため、周りの人に気づかれにくく、人前に出る仕事をされている方に特に適しています。ただし、高度な治療技術が求められるため、費用は表側矯正よりも少し高くなります。
費用
料金表
前歯のみの部分矯正 | 298,000円(税込327,800円) |
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ワイヤーを裏側に使用した部分矯正治療 | 片顎+50,000円 (税込55,000円) |
お支払方法
下記のお支払方法をお選びいただけます。
現金
現金・振込でのお支払いが可能です。
クレジットカード
VISAMasterCard、JCB、DISCOVER、AMERICAN-EXPRESSなどのクレジットカードでのお支払いが可能です。
デンタルローン
JACCSやアプラスのデンタルクレジットローンによる分割払いが可能です。
電子マネー
PASMO、suicaなど交通系ICカード全てでのお支払いが可能です。
医療費控除について
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
国税庁のホームページ注意点・リスク・副作用
・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さんの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・矯正装置装着時は、歯みがきがしにくくなるためむし歯や歯周病のリスクが高まります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がったりすることがあります。
・稀に歯が骨と癒着していて歯が動かなくなったり、歯の神経が障害を受けたりすることがあります。
・装置を外す時に、歯の表面に小さな亀裂が入る可能性や、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。